2009年 / 米 監督:トッド・フィリップス CSAT: ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ ザック・ガリフィアナキス、ヘザー・グラハム ジャスティン・バーサ、ジェフリー・タンバー 第67回ゴールデングローブ賞 コメディ・ミュージカル部門作品賞受賞 |
<STORY>
結婚式を2日後に控えたダグは、悪友2人と新婦の弟を連れ、独身最後の夜を満喫するバチュラーパーティーのためにラスベガスへと向かう。翌日、酒やギャンブルでバカ騒ぎをした4人はひどい二日酔いで目覚めるが前夜の記憶はすっぽりと抜けていた。そしてさらにホテルの部屋にダグの姿はなく、代わりに1匹の虎と乳児がいた……。
<感想> 評価 ★4
面白いよ!と勧められ鑑賞。 うん!単純にバカ笑いしながら気楽に見れました。一応、花ムコであるダグが行方不明になるので若干のミステリーを含んでいますが(笑)たいした理由じゃありません。 ココまでメチャクチャ、ハチャメチャにできれば楽しいだろうなあ! ま、当の本人はクスリのせいで覚えていないのだからクスリって怖い、怖い。 とにかく私のツボに入ったのはダグの義弟:アランを演じているザック・ガリフィナーキス。とにかく行動も小さな動きも発言も全部マヌケなんだけど、愛らしくてホント笑えるんです。主役はフィルのブラッドリー・クーパーらしいけど、ザック・ガリフィナーキスの存在ありきの作品ですね。 調べたところザック・ガリフィナーキスをキャスティングして「デュー・デート」と言う映画を作成したらしい。こっちも気になる~。
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