元旦は義父母宅へ帰ってました。
こう見えても私は<嫁>です。
結婚した当時は義妹も嫁いでなかったので28日~2日まで長く滞在し年末の家事を手伝ったりしてました。
その頃の私はナイーヴだったので滞在中、神経性下痢で苦しんだものです。
一人目の子が小さい時も義妹は嫁に行っておらず、初孫と言うことで長期滞在を余儀なくされてましたが、私に二人目が生まれる間に義妹が結婚、2人出産と言うハイスピードで私に追いついてくれたので楽になりました。
ここ数年は元旦に日帰りで済ませてもらってます。
ありがたいことに義父母は元気に暮らしてくれてます。
結婚当初は”長男の嫁”を押しつけられたこともあったし、キツイことを言われたこともあります。けれど大きなもめ事もなくここまで来れたのは、私達夫婦を自由にさせてくれてる義父母のおかげだし、ふたりが健康にきちんと暮らしてくれてるおかげだと思うのです。
今年も嫁らしい事はほとんどせず、夕飯の準備をした程度。義父母となんだかんだ世間話をして過ごしました。
勝手な思いこみかも知れないけれど、私と話しをすることをふたりが楽しんでくれているようにも思うのです。
子供の悩みを相談したり、ダンナの話をしたり。お義母さんは親戚の嫁のグチや義妹の婚家のことを私に話します。グチを聞く度に(私もこうして誰かに文句を言われてるんかもなぁ@)とは思うけど聞き役にまわることでお義母の気持ちがすっきりするならいいかなと。
最近はお義父も店(家業がある)のことも完全に諦めがついたようで私に継げと言うことも言わなくなりました。
ちょっと穏やかになり、物わかりの良くなった義父母を見ていると思わず(一緒に住もうか)と思ったりもするけれど・・・・もう少し自由にさせてくださいね。
我が儘な嫁で本当にごめんなさい。今年は心からそう思いました。そして会うたびに年老いていく義父母に少しでも元気で居て欲しいと思います。
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