UNKNOWN *アンノウン*

20111111_24397312011年 米/独

監督:ジャウマ・コレット=セラ

CAST:
リーアム・ニーソン、ダイアン・クルーガー
ジャニュアリー・ジョーンズ、エイダン・クイン
ブルーノ・ガンツ

5.0

<STORY>
バイオテクノロジー学会の講演・発表のため妻エリザベスと共にドイツのベルリンを訪れたマーティン・ハリス博士。ふたりはタクシーで滞在ホテルへ到着直後に書類バックを空港に忘れたことに気づき、マーティンだけがタクシーで空港へ引き返す。しかし、その途中で交通事故に遭ったマーティンは4日間の昏睡状態から目覚める。しかし、病院に妻の姿は無い。目覚めてみると妻のエリザベスは自分を知らないといい、別の男が自分の名前を名乗っていた。身分を証明するものは何もなく、異国の地で何者かに命を狙われることになる・・。自分は誰なのか、ナゼ命を狙われるのか?

<感想> 評価 ★4
全然期待してなかっただけに、想像以上におもしろかったです、ハイ!
サスペンスを観たぜ!って感じで内容や疑問を誰か語り合いたと思ったのも久々でした。
いわゆる”巻き込まれ型サスペンス”ですね。意識を失って目覚めたらどえらい状況にあったワケです。なんせ周囲全部が自分を「知らない」と言う敵だらけ。このプロットは過去にも多様されたものではあるけれど、リーアム・ニーソン演じるマーティンがウソを言ってるのか、その逆なのか・・・それが見えなかったので興味を引いたし、事実がわかった時によくある落胆を感じさせることなかったことが高評価に繋がったと思います。
脇を固めるキャストも渋いです。旧東独の秘密警察シュタージの元メンバー:ユルゲン演じるブルーノ・ガンツ。ちょっとした役だけど、重みが必要で存在感がいるこの役はカレしかできないでしょう。
冬のベルリン、ドイツ語・・・パーツが良い方へ効果を出していたと思います。
ネタバレあり

マーティンの正体がわかったあとで、映画の最初のシーン(飛行機の中での夫妻の雰囲気や、ホテルからマーティンひとりが空港に書類ケースを取りに戻るシーンe.t.c)なんかを思い起こし、疑問が浮かんでます。ネタバレしてから見ると少々引っかかる部分もあるものの、(見破れるかぃな?)って思うところもあるワケです。
結局、マーティンは交通事故で頭を強打したことによって、本当の自分がわからなくなったと言うことでしょうか?じゃぁどこでマーティンが入れ替わる話だったんでしょ?リーアム演じるマーティンは何のためので、エイダン・クイン演じるマーティンは何の役だったんでしょ?ツッコミどころがあるような気もします。

コメント待ってます♪

  1. なん より:

    nagiさん、こんばんは。
    マーティンは交通事故によって、自分の本来の仕事を忘れてしまった。そこでしょうがないから、別のマーティンを用意する必要があった。それがエイダン演じるマーティンだったのかなぁ?と無理やりこじつけて考えました。(笑)
    とするなら、交通事故にさえあわなければ、リーアム演じるマーティンは、任務を遂行していたという事になりますよねぇ?
    そしたら善人にもならず、この話にはならない?

  2. nagi より:

    なんさん
    でしょ?でしょ?
    マーティンが事故にあい、頭を強打したことで自分が何者なのか(機密スパイ)を忘れたと言うのはアリとして・・。
    じゃぁ本来、マーティンがするべきだった教授からのデーター搾取やホテル爆破などを本来マーティンがすることだったけれど、時間どおりにカレが訪れないからエイダン演じるマーティンが登場したんですかね?だとしたら、最初に夫婦の写真を二組撮ってた理由がわかんないと思いません?
    見終わってから疑問がいっぱい??な映画でした
    お勧めしましたけど、おもしろかったかな?(^^;)

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