悪縁を切り 良縁を結ぶ
背筋がゾワッとする京都めぐりは続きます
地元では「安井の金比羅さん」と呼ばれて親しまれているこの神社、実は最強の縁切り神社として有名です。
[wc_fa icon=”picture-o” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 安井金比羅宮:京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70
崇徳天皇をお祀りしており、崇徳天皇が悪縁を切って下さるそうです。
男女の縁を妨げるすべての悪縁を絶ちきって下さるだけでなく、病気、酒、タバコ、賭け事なども断ち切って下さり、良縁も結ぶ御利益があるそうです。
碑に張られているのは、形代(かたしろ)と言う身代わりお札。
願掛けには方法が!
真ん中の穴を、願い事を書いた形代を持って、願い事を念じながら表から裏へくぐり、
再び裏から表もくぐって戻ります。
そして形代を「碑」にノリで貼り付けます。
私も形代に願いを書き、それを持ち、願い事を念じて・・・
そのまま碑に張って来ました
イヤイヤ、ちょっと本気の女性に混じって、穴をくぐることができなかったんです
石に張られている形代は、人の念の塊。怨念がありそうでそう言う意味で怖い気がしました。
コメント待ってます♪
背筋がぞわっとする京都の旅っていいですね。(*^_^*)
確かにちょっとこの碑、写真見てるだけで、背中がゾクゾクしてきました。念が怖い。
私など引きの強い体質なので、こういう所で悪縁を断ち切るのが必要なんでしょうけど、多分行きたいけど行けないかも。何か見えたりする人ではないのですが、これは本当にちょっと怖いです。(笑)
だって死んだ人とかの未練などより怖いものって、生きてるものの執念とか執着ですよね。
なんさん
たまに怖いものを覗きたくなるんです(笑)今回の京都はマニアック系で楽しかったです。
ね-!この碑、怖いでしょ~。以前から知っていたけれど、やはり実物を見たら「うわぁ」と言ってしまいました。
それに、参拝に来ている方が、かなりの本気モードで・・・
正直、周りの方の気合いに圧倒されてしまいました
おっしゃるとおり、幽霊の怨念よりも、この碑に貼り付けられてるこの世の存在される方の情念の方が怖くて、ゾゾッとしました(^^;)