映画評 邦画

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

投稿日:

2017年 / 日本
監督:三木孝浩

CAST:
福士蒼汰、小松菜奈、東出昌大

<STORY>

京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう。涙の理由を知る由もない高寿だったが、不器用な自分を受け入れてくれる愛美にますます惹かれてゆく。そして、親友・上山からの後押しもあり、初めてのデートで告白をし、交際をスタートさせる。初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う、そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。 

<感想> 評価 ★3

福士蒼汰が好きなワケでも、原作「ぼく明日」のファンなワケでもなく、ただ京都が舞台と言うただ1点で見たかったこの映画。
ん~、叡山電鉄が出てくるなんてー!感動(笑)

2014年刊行の七月隆文氏の小説のドラマ化で、かなり人気小説で、110万部も売れたそうです。

20才のピュアな恋愛と別れを描いたラブストーリーですが、ふたりが別れる理由がパラレルワールド系、いわゆる時空間のゆがみ系なのです。
こんなにも高寿と愛美が互いに強く惹かれあっているのに、未来には(正確には高寿の未来には)別れがあるとわかるシーンで、ほんとうなら切なくて泣けるはずなのに・・・そのあまりにも壮大なパラレルワールド感に、頭の中が(?????)となってしまい泣けないと言う結果に終わった私(^^;)
ちょっとこのパラレルワールドは、無理矢理くありません?(笑)

アラフィフの私は、こんなピュアな恋愛をもう2度とすることはないんだなぁ~と。
こんなステキな恋愛をしたなぁ~なんて思いながらみました。
福士蒼汰くんと小松菜奈さん、良かったですよ

そして何よりも大好きな京都の街を映画で堪能できたことが1番良かった。

高寿のアパートの最寄り駅は、叡山電鉄の「茶山駅」。
懐かしの宝ヶ池も出て来たし、有名な伏見稲荷もね。
ガーデンミュージアム比叡も出て来て、うれしかったなー。

最近はロケ地めぐりって流行ってるけど、ぜひ「ぼく明日」のロケ地も巡ってもらいたいな~と思います。

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