悶々と考える日々
考えに考えた
朝にT動物病院に電話し、「夜間救急動物病院」で検査した結果(胸部X-P、心臓とおなかのエコー、心電図、血液検査)を返却もしくは、コピーが欲しいと伝えた。
T動物病院看護師さん曰く、コピーを渡すことはできるが、当院宛ての検査資料なので、権利は当院にある・・・と。
ほほぉ~だ
T獣医は、自分の手を煩わさないで、あれだけの資料を手に入れたワケだ
私としても、高額で検査をしたのでコピーをもらう権利はあると主張した。
それでも、「間違わないで理解していただきたいのは、当院宛てでの検査結果ですので・・」とまだ言う
だから言いたくなかったけど、言うハメになった
「心臓に関して、納得できていないのでセカンドオピニオンします。検査データを渡して欲しいんです」と。
一応、すべてコピーと言うことになった。
あれから、T獣医に言われた言葉を何度も思い出してしまう
そして、(ん?)っておかしい点に気づいた。
そもそも、逆さくしゃみで昨秋に2件の動物病院を受診した。
その時、歯を診てもらっている。
G動物病院、H獣医科共に「年令相応の状態だが、まだ問題はなさそうですね。そろそろ歯石除去術を受ける時期かな?」と言う見解だった。
なのに、T動物病院に受診した時、T獣医が言った言葉は
「歯の状態がだいぶん悪いね」だった。
その時は、私も歯石除去術を受けた方が良いだろうと言う気持ちになっていたので、T獣医の見解をスッーと受け入れてしまったけれど、カレは大げさな表現をするのかも知れない。
だとしたら、「心臓が相当悪いですね」と言う見解もどうなんだろうか?
X-Pを撮っていなかった時点で受診したG動物病院、H獣医科共に聴診による雑音等はなく、「心臓は問題ないようですね」と言う見解だった。
そもそも、肺炎になる4日前にT獣医は、心臓を聴診し、「心臓は問題ないみたいですね」と言っている。
だから私は全身麻酔をかけて行う歯石除去術をしようと思い、予約したのだから。
土曜日に救急病院からの検査結果である「胸部X-P」を見て、開口一番T獣医が言った言葉は
「心臓が相当悪いですよ」だった
これって本当に(相当悪い)のだろうか?
実際、心臓が大きくは映っているけれど、それだけで病名が確定するワケじゃないし、心雑音はないワケだから、「相当悪い」と言う見解になるとは思えない。
それに気づいて以来、もうT動物病院に受診したくないと思った。
どうせ行っても、良いことを言われないだろう。
もう軽く宣言されるT獣医の見解に心をかき乱されたくない
本当にそらが病気であれば受け入れていくし、検査も受けるし、薬も飲ませたいと思う。
だけど、(確定じゃないのに、怖がらせるような見解)は聴きたくない。
だから私は病院を変える。
納得できる獣医を探す。
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