そうだ、京都へ行こう!下鴨神社①河合神社

京都へいこう

毎年5/15は、京都三大祭のひとつ「葵祭」が行われます。
古典行列は500名ほどが平安貴族の姿で列を作り、京都御所を出発、下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かうと言うお祭りです。
私も近くに住みながら、まだ見たことがありませんDocomo_kao8
その大行事を終えた下鴨神社へ両親と行ってきましたにこ

両親と出かけるのは2年ぶり。
すっかり足腰が弱ってしまった父。歩けなくなっていましたが、地道に毎週歩いて出かける努力を続けていました。そして3月に長男が念願叶ったことで気力が湧いて来たそうです。
病は気からと言うやつかも知れませんちゅん
それだけ老年には”気力”が大切なのだろうと思います。

20140524_818710京阪出町柳駅をおりて2分ほどで
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 「糺の森」の入口に着きます

「糺の森(ただすのもり)」は、下鴨神社境内約12ヘクタールに広がる原生林の森です。
しばらく歩くと・・・

 

 

 

 

 

20140524_818705[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」の石碑。

下鴨神社の広大な境内の入口です。

 

 

 

 

20140524_818716[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「世界文化遺産」の石碑がありました

下鴨神社は、ユネスコの「古都京都の文化財」の1つポイントです

 

 

 

 

20140524_818852[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 一の鳥居をくぐります

鳥居によくある立て札「下乗」は、どんな位の者でも馬、籠からもおりて入神せよと言う意味だそう。

 

 

 

 

20140524_818724[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] すぐ左手に「河合神社」山門です

日本第一美麗神だそうですハート
祭神は、玉依姫命(たまよりひめのみこと)。
玉依姫命は、初代天皇の神武天皇を立派に育てられたとされる女性で、日本建国の母として貢献された方だそうです。
その功績から、日本女性のお手本とされている上、玉の如く美しいお姿だったとか。
そこから美麗神と信仰されているようです。

 

20140524_818786とりあえず・・・ぷぃ(娘)の今後を祈願しておきましたヤッタv
”美しさとは見かけだけでなく心清くあること”。
つまりは心の美しさが、ひとを美しくすると言うことですね
その気持ちを忘れないために鏡に貼るお守りをぷぃに頂きました

ドレッサーの貼ってみました。御利益ありますように・・・

 

 

 

20140524_818726朱印を頂きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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