2002年/米 監督 :フィル・アルデン・ロビンソン CAST: ベン・アフレック、モーガン・フリーマン、 ジェームズ・クロムウェル、リーヴ・シュライバー、 ロン・リフキン、シアラン・ハインズ |
<STORY>
アメフトのお祭り騒ぎに沸くボルチモアで、核爆弾が炸裂した。
何万人もの命が失われる事態に、アメリカは高度の警戒態勢に入る。
爆弾の出荷元は、チェチェンに対して毒ガス兵器による攻撃を行ったばかりのロシアだった。
果たしてボルチモアの核爆発もロシアの仕業なのか !?
たがいに牽制球を投げ合いながら、警戒レベルをあげていく米ロの首脳陣。
やがて始まる核攻撃のカウントダウン。
世界崩壊の序曲が流れるなか、恐怖の総和を打開する役目は、
CIAの若き情報分析官ジャック・ライアンの手に委ねられるた。
<感想> 評価 ★4
2003年現在、アメリカ×イラクに戦争を仕掛けた。アメリカとは本当に戦争が好きな国だと思う。広島・長崎を経験してる日本人の私から言わせれば、映画の中の核爆発、そんなもんじゃないのよ?っと言いたくもなる。つまりは、エンタテーメントとして楽しめきれない怖さを秘めた映画なので、ひと言で「おもしろいよ」っとけして言えない映画ではあるけれど、100歩譲って娯楽の映画として見るとすれば、それはそれなりに楽しめると思う。ただし、現在が第4次世界大戦も作り話じゃんと言えないのが本当に怖いが。ちなみに ベン・アフレックはあんまり好きじゃないんだけど、なんかいつも映画見てるうちに好きかもぉ?っと思ってちゃうんだなぁ~。
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