日々のつぶやき

怒濤の1週間でした

投稿日:2015-11-07 更新日:

10/28(水)の朝、母親から電話。
本当だったら、私は新幹線の中だった。
友だちと由布院温泉旅行の予定だったから。
しかしこれは1週間前に延期になった。友だちのお母様が入院したからだ。

それなりの年齢の親を抱える私たちにはいつもそのリスクはある。
今回の旅行延期も人ごとではないなぁと思っていたら、まさしくその日の朝に母から電話。
「これから紹介された病院に行って、入院する」と。
聞いた病状から推測すると「肺炎」だと思われる。
慢性肺気腫で酸素を使用している父親にとって、「肺炎」=死に直結する。

病院にかけつける。
やはり肺炎での入院だった。
しかし、3日後の土曜日には退院の許可を待ちわびるほど父親の気力も戻っていた。

2日(月)退院。
今回はこれで済んで良かったなぁと喜びあったのもつかの間。

4日(水)仕事を終えて帰宅(18時)→そらの散歩、お風呂掃除、洗濯の取り入れ・・・・
やるべきことをやって、ようやく座った19時過ぎに母から電話。

「おじいちゃんが、夕ご飯食べたあとから腹痛と下痢したんやけど、それが治まらなくて、意識が半分ないみたい。呼吸も浅いし、さっき、ベッドからトイレへ行こうとしてて、倒れて頭を打った」と。

最低限の用事を済ませておいて良かった。

クルマで親宅へ向かう。
母親の電話どおり、激しい腹痛と下痢。そして脈拍微弱、不整脈、手首型血圧計ではエラー、冷や汗・・・・まさに軽いショック(ワゴトニー)状態だった。
もちろん、自分で立つことができない。
病院へ連れて行く連絡はしたが、マンション在住のため、駐車場へ降りて行くことさえ私ひとりの力では不可能。
迷いに迷ったが、結局救急要請した。
救急隊の方々は、迅速に、親切にテキパキと処置してくださった。
日本の救急システムは素晴らしい。そしてもちろんお金がかからないのである。
心から感謝です。

結局、腸炎によるものらしい。
高齢であること、父親の腸は憩室だらけで、元々から良い状態ではなかったこと、肺炎治療のための抗生剤が、常在健常腸内菌のバランスを崩したe.t.c....が考えられるため、まずは1週間~10日入院となり、現在入院中。

昨日の朝(金曜)は、これまでになくしんどかったようで、母親にメールで「ものすごしんどい。もうあかん」と打ってきたらしい。
83歳にしてメール打つことができるのだから、本当にもうアカンわけではないのだろうけれど、やはり気力は大切。
父親の気力、体力が戻ることが今は1番大切だ。

私と相方は、3人のジジババを見送る義務がある。
覚悟はしているし、やるしかないと思っているが、今回のこの騒動で、少々自信がなくなった。
私ひとりの力では出来ることに限界があることを目の当たりにしたし、短い期間で何度もこのようなコトが繰り返されるのは、正直キツい。
そして、父親の洗濯など身の回りのことは母がしてくれるので、その分の心配はないが、母と義母の場合は、私がそれもしなければならない。
十分に想像はしていたし、覚悟もしていたのだが、それを越えるような義務なのだと実感した。
そして人は、簡単に生きれないし、簡単に死ねないんだよね。

困ってしまった私は、こな美さんに助けを求め、細かなアドバイスと手助けをしてもらった。
感謝です。
そして、自信をなくした私に、大好きなパンをプレゼントしてくれた。
彼女の手作りパンは、ほんとうにおいしくて、私に力をくれる。
アンパンマンのパンのようです

 

 

 

 

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