レインウェア(上着)購入考察

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travel山登り

何かを始めるってお金がかかります
趣味ってそう言うもんですよね~
スポーツであれ、写真であれ、手芸のような作る系であれ、道具から材料から、ほんとに経費がかかります。

屋久島に行くと決めた時、登山シューズとレインウェア上下など、最低限必要なものを買いそろえ、今や私のシンボルアイテムになっている真っ赤なマムートザック32Lは70代のおばさまから譲り受けました。(他にもおばさまには色々譲っていただきました)

始めた当初、知識もなかったし、続ける自信もなかったので、譲り受けたザックと、ほぼ吟味しないで値段重視で購入したもの中心に丸2年登ってきましたが、今では、自分でも止められないほどの”山に登りたい熱”に駆られる日々(笑)

実際、関西圏から行けそうな四国の剣山、石鎚山、鈴鹿セブンズと呼ばれる滋賀県と三重県を隔てる山々をいつ登ろうか・・・と想像し、夢は日本アルプスへと続くのです~

もうハイキング感覚は消えました。
しっかり登りたいのです。

昨年の秋~春先にかけてアウターとして1番使ったのはレインウェアの上でした。
雨をしのぐだけじゃなく、防寒にも使いました。
今のところ、日帰り登山ベースなので、多くのアウターは必要ない状況です。
真冬は登山を今のところ休止期間にしていますし、そう易々とアルプスに出かけられないんで、近場の早春~晩秋の登山ならば厚手のアウターも必要ないんだと分かりました。
もちろん、気温状況に応じてダウンorフリースのジャケットはザックに入れて行きますし、雨でなくてもレインウェア上下はオールシーズンザックに入れて必ず登っています。

と言うことで・・・この先を考えて、今、不満のあるアイテムを買い換えるとしたら、まずはレインウェアを兼ねることができる耐久はっ水のアウターになります。

今までのミズノのレインウェアは、上下を付属の袋に入れると562g。
上着だけで346gでした。
今回、吟味して購入したのはMarmotの「nanopro」です。
蒸気通過、防水透湿、耐久はっ水の上、肌面ドライタッチがウリの商品で、重量268g(上着のみ)

カラーは相当迷いました。
ザックとの色の兼ね合いなどなど
一応、山ガールなので(笑)

オフホワイトとも迷いましたが、1番私が好きな色にしました。
消費税入れて約2万したので、レインウェアのパンツは、しばらくは前のミズノのを使うことにします。

これで肌寒い頂上も、雨も(笑)憂鬱にならずに楽しめるなと思っています。

 

 

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