シドニーに行って来ました④ ブルーマウンテンズ

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2日目。
世界遺産ブルーマウンテンズへツアーで行ってみました。

海外旅行でのオプションツアー、または現地観光の事前予約(市内巡りや美術館、テーマパークなど)で「VELTRA」をよく使いますが、今のところトラブルになったことはないので、個人旅行では使えるサイトだと思っています。

で、今回は料金が良心的だったコレを日本から事前予約して参加しました。
ガイドのジャックさんは日本語ペラペラでユーモアもあり、オーストラリアの現状も教えてくださり楽しいツアーでした。

ブルーマンテンズまでは、シドニー市内からクルマで約2時間です。

まず最初に行ったのは、「キングステーブルランド」

展望台なし、柵なしの断崖絶壁から眺めるブルーマンテンズが一望できるところです!

「キングステーブルランド」には、ブルーマウンテンズの循環バスでは来れません。
レンタカーで来るか、循環バスの最寄りバス停から40分ほど歩くと行けると言う情報は見ましたが😅

柵がないので、崖の下には落ちたクルマもありました😱

断崖絶壁からちょっとだけ足を出してみるのphoto(笑)

100万ヘクタールの広大な面積に、ユーカリの森。
日本では見れない雄大な景色でした

ブルーマウンテンズの由来は、ユーカリの葉からオイル成分が蒸発するとき、青く見えるからだそうです。

ジャックさんの説明では、太古の昔、ここは海の中だったそうで、隆起してできたそうです。
そう思えないんですけどね~(笑)

その後、「エコーポイント(Echo Point)」

ここは電車で訪れた時、起点となる「カトゥーンバ駅」近くの展望台です

奇岩でその名を知られるスリーシスターズを見ました

カトゥーンバの周辺には先住民族アボリジーが多いそうで、このスリーシスターズにもアボリジニーの伝説があるそうです。

 

最後に訪れたのは、「シーニックワールド」
ここは、急斜面を一気にダウンする「トロッコ列車」、谷間を渡るゴンドラ、ロープウェイの3つに乗車し大自然を感じる施設です。

まずは、イースタン・ステーションから、トップステーションまでスカイウェイ(ゴンドラ)で移動
ジャミソン渓谷の上を空中散歩気分

そして、レイルウェイ(トロッコ)で勾配最大52度を一気にダウン
座席の角度を変えることができたので、斜度をつけてスタートしたら・・

思う以上のスピードで、一気にダウン!(笑)

見て、この斜度! ジャミソン渓谷の底まで一気に下りました

 

そのあとは、15分ほどゆっくり遊歩道を歩いてシーニック・ケーブルまで。
ジャミソン渓谷の谷底から頂上まで高低差545mを登っていきます

ゆっくりトレッキングするにも、ピッタリのところだと思います

 

 

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