キャッツ　名古屋　開幕公演（通算21回目）

やっぱりキャッツはいい
キャッツのダンスがたまらなく好きだ

名古屋キャッツ開幕

チケットをゲットできましたので、（感謝）開幕公演に行って来ました
名古屋でキャッツ公演があるのは、なんと21年ぶりだそうです
中部地方の四季ファンは、ほんとうに待ちわびておられたことでしょう。
福岡でのキャッツ公演は、たったの９ヶ月でした。
名古屋ではロングランになりますように心から祈ってます。
そして私も微力ですが、何度か遠征しますね～。

加藤迪＠マンカストラップ再び！

大好きな加藤＠マンカス
最後に加藤＠マンカスを見たのは、2019年の大井町でした。
最近ではラウル（オペラ座の怪人）を演じられてます。
スラッと背の高いラウルは加藤さんでしか出せない魅力です。
今回、名古屋のマンカスはどうかな・・・と多少の期待をしていました。（ラウルから降板されていたので）
今日、3年ぶりに加藤＠マンカスに会えました
やっぱ素敵なよね、歌もダンスも加藤＠マンカスが１番好き。
次のチケットの時は・・きっと加藤さんではないだろうと思っています。
仕方ないよね、うん

圧巻の江畑＠グリザベラ

江畑さんの演じるグリザベラはほんとうに哀れなの（涙）
ヨロヨロだし、身体が痛い感じ。皆に疎まれ、ほんとうに哀れ。
その江畑＠グリザベラが気持ちを歌う「メモリー」。
言葉はありません、素晴らし過ぎる。
今日も感涙でした。

ヤンキー風だよ、大森＠ラム・タム・タガー

大森＠タガーのファンの方が読まれてるならごめんなさい
私はこれまで、上川さん、田邊さん、大嶺巧さん、西尾さんのタガーを見てきました。
その中で、１番ヤンキー色が強い印象。
中国出身のキャストのようですね。
大森＠タガー色がはっきりしてる印象です。
加藤＠マンカスとの協調性がどうなんだろ・・・。
まぁタガーはあまのじゃくで、やんちゃな猫なのでギリOKかな。

ようやく慣れてきた「ランパスキャット -けんか猫」（笑）

私は大阪公演の演出が１番好きです。
１幕の終わり、ジェリクル舞踏会のダンスがとても長い演出だからです。
私はあのダンスシーンが好きで好きで仕方ない！のです。だけど、東京公演から、ランパスキャット -けんか猫のパートが加わり、ダンスシーンが減りました。
ん～・・・残念。
そしてどうしても「ランパスキャット -けんか猫」が苦手だった。
当然CDも持ってるけど、そこ、飛ばして聞いちゃってる（笑）
だけど、ようやく慣れてきました（笑）
マンカスのパートでもあるし、そのうち好きになるかな？うん、たぶん（笑）

キャストがかなり入れ替わった

大井町の千秋楽を見に行ったのが約1年前、福岡９ヶ月を挟んで名古屋のキャストの約半分が、初見キャストになりました。だけどクオリティはそのままです。
そこが四季の素晴らしいところですね。

初見キャストの内、７人は過去にアンサンブルとして観劇しているようです。
例えば、
高橋祐樹＠オールドデュトロノミーはエビータ、オペラ座の怪人
大森瑞樹＠ラム・タム・タガーはアイーダやジーザス
小島光葉＠ボンバルリーナはジーザス、アイーダ、ライオンキング
古田しおり＠ジェミマ、吉村菜奈子＠カッサンドラも、伊藤駿佑＠ギルバートも石田悠馬＠タンブルブルータス。

努力を続けられ、今日、キャッツの舞台に立っておられるんですね！
彼らのここまでの努力に感動するし、彼らにも、こうしてずっと応援してるファンがいることを知って、力にしてもらいたいと思います。

まとめ

名古屋です。
９ヶ月でキャッツ閉幕なんてことだけはないようにして欲しい！
ぜひ、ロングランになりますように。
私も何度か遠征するつもりです。
最後に言わせて！
キャッツ最高

本日のキャスト

2022 – 07- 18 開幕公演

■初見　　★キャスト違い初見