そうだ、京都へ行こう 源光庵

京都へいこう
京都へいこう

京都を訪れるなら、やっぱり秋が良いと思う紅葉
有名どころの寺社仏閣へはそこそこ行ったけれど、京都にはまだまだ知らない魅力的なところがたくさんあります。
JR東海のCM「そうだ 京都、行こう」は、1993年から続く企画なんですね~。

22年も続いてるなんてすごい矢印上
歴代の「そうだ・・」を見ることのできるサイトもありました。(ココ
京都はそれだけ魅力的な場所ですね。
その中で、今回は、2014年に紹介された「源光庵」へ。

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]曹洞宗 鷹峰山 賽樹林 「源光庵(げんこうあん)」

JR京都駅から地下鉄烏丸線「北大路」下車市バス北1号系統「鷹峰源光庵前」下車徒歩1分

本堂には釈迦牟尼仏と霊芝観音が安置されているそうです。

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]山門への参道の左右にはまっすぐ伸びる北山杉が。
ススキも生えていて、まさに秋

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]丸窓は、禅の教えを表した丸窓の輪があります。

 

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「鶴亀の庭」

北山を望む枯山水のお庭。

 

 

 

 

このお庭をあの有名な窓から眺めると・・・・

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]このような感じに。

ん~、残念ながら紅葉にはまだ1ヶ月ほど早かったようで、緑もみじですが・・・

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「迷いの窓」

最初にこの四角い窓の前に。

四角は「人間の生涯」を象徴しているそうです。
生老病死の四苦八苦を表しているそうです。
今までの自分自身を見つめ直す窓ですね。

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]次に「悟りの窓」

円は、「禅と円通」を表しているそうです。
円は大宇宙の表現でもあるそうです。
この窓と向き合うことで、何かに気づき、生まれ、悟りの境地へ導かれると言う思いが込められているとか。

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]血天井

このお寺は、本堂の血天井でも有名なんです。
外にはこんな案内板まであるほど

 

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「伏見城の戦い」で、徳川家康の家臣:鳥居元忠一派は討ち死にした痕跡が残る床板を供養のために天井におさめたと言うもの。

この天井のシミは、380余人が自刃して果てた痕跡だそうです。
400年ほど前のもの?ってことですね?

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]中にはくっきりと足跡が残っているものも

 

 

 

 

 

 

本堂の奥には、鳥居元忠一派が供養されておりました。

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]御朱印を頂きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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