そうだ、京都へ行こう 北野天満宮

京都へいこう
京都へいこう

一月は行く、二月は逃げる、三月は去る

上手く表現したもので、もう気がつけば3月。劇的に早いんですケド?
本年度は、やっと受験生のいない1年を過ごしました(←自虐)
しかし、姪っ子が高校受験。
可愛い姪っ子の力になるように・・と神頼みに行ったのは、
関西では有名な学業の神、菅原道真公が祀られている「北野天満宮」です。

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「北野天満宮」

京都市上京区馬喰町
JR京都駅より市バス51,101系統で約20~30分

 

 

 

 

平安時代の貴族だった菅原道真公は、大変勤勉で、学者となり、
のちに政治も任されるようになりましたが、藤原時平の指示で、
九州の太宰府に左遷され生涯を終えたとされているそうです。
だから菅原道真公由来の神社が2カ所もあるんですね。

道真公が丑年生まれと言うことから、
楼門までの石畳の両サイドには、何体もの丑が祀られています

ご利益の欲しい部分をなでると、願いが叶うと小さい頃から母に言われてずっと触り続けている気がします。
学業の神様「北野天満宮」は、関西圏で知らないひとはいないだろうほどの天満宮です。
私も、自分の受験に2度、その後自分の子ども達のために何度も参拝している、1番訪れている神社です。

楼門までの間に「梅苑」の入り口があります。
北野天満宮の梅林は、とても有名です。
ちょうど2月初旬~3月初旬までは梅林の季節です

 

 

 

 

道真公が読んだ有名な句

「東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて 春を忘れるな」

社務所には、「大福梅」と言う北野天満宮の梅を塩干した御利益梅も売ってあります。

 

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]楼門

 

 

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]中門(三光門)

ここを抜けると本殿です

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]本殿

しっかり姪っ子の合格を祈願。
娘のTOEICスコアアップも祈願。

 

 

 

本殿前の梅(向かって左)
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「紅和魂梅(べにわこんばい)」

樹齢約300年の梅だそうです。
無実の罪で京都から九州太宰府へ左遷された道真を慕って、梅が一夜で太宰府に飛んできたと言う伝説があるそうで、
この木と同種の梅の木が太宰府にもあるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]御朱印いただきました

おかげで姪っ子、無事本命高校合格しましたバンザイ

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