そうだ、京都へ行こう 金閣 鹿苑寺

京都へいこう
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北野天満宮まで来たので、20分ほど歩いて金閣寺まで行ってみました。

言わずと知れた京都の五大観光寺院のひとつ。

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]臨済宗相国寺派 金閣 鹿苑寺(ろくおんじ)

京都市北区金閣寺町1

JR京都駅から市バス101系統 約30分
正式名は「鹿苑寺」

 

 

 

 

 

鎌倉時代藤原一族がこの地に「西園寺」を建立。
鎌倉幕府滅亡後、荒れ果てた西園寺を足利義満が「北山殿」と呼ばれる邸宅を造営。
そのとき義満が建立してた「舎利殿」が今の金閣寺だそうです。
ここは、臨済宗。つまり禅寺なんですね-。
禅寺なのに金ぴか(笑)

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]総門 ここを抜けた先に受付があります

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]舎利殿(金閣)と鏡湖池

やっぱり周りの観光客の6割は外国人。
外国人大人気のスポットです。

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]鏡湖池に映る金閣 今日のお気に入りの1枚

漆塗りに金箔を貼ったこの舎利殿。
1950年に金閣寺の若い僧侶によって放火され全焼してしまいました。
この話は、三島由紀夫の「金閣寺」や、水上勉の「金閣炎上」などの小説になっています。
その後、1955年に再建され今に至ります。

三層構造で1層目の寝殿造の中に足利義満像が安置(写真左)されているそうです
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]右は釈迦如来像

二層と三層は漆塗りの上から金箔が貼られ、まさに金ぴかだそうです。

大きな庭園は手入れされ、美しいです
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]陸舟の松(りくしゅうのまつ)

足利義満が手植えしたと伝えられる松だそうです。
舟の形に象られているので、この名がついたとか。
京都三松のひとつだそう。
旧西園寺跡もあります。

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]御朱印いただいて帰りました

コメント待ってます♪

  1. 古南見 より:

    そうよ!
    京都にいこう~
    定期的に遠足いかなストレス溜まるわ

  2. nagi より:

    古南見さん
    そうよ!
    これから桜の季節だし、ゆっくり京都散策しよう
    誘ってよ~